【iPhone】カメラの「HDR」機能とは?オン・オフの設定と表示方法

HDR機能で撮影した写真

iPhoneのカメラには、「HDRモード」という機能があります。HDRで写真を撮影すると、自然できれいな仕上がりの写真が撮れます。

この記事では、HDR機能の具体的な特徴と設定方法、通常撮影との違い、目的別のおすすめ設定を紹介します。

HDR機能とは?

「HDR」とは High Dynamic Range (ハイダイナミックレンジ) を略した言葉です。

HDR をオンにして撮影すると、普通の写真に比べて光の加減がきれいで、細部まで実際に目で見たままの忠実な写真が撮れます。

そのため、明るすぎの白飛びや暗すぎ・影などで、景色や被写体がきれいに写らないことがなくなります。

そのしくみは、シャッターを押した瞬間に3段階の露出の異なる写真(暗い・明るい・中間)を3枚連写してそれぞれの良い部分を自動的に合成し、ちょうどいい明るさの写真に仕上げるようになっています。

HDRは、空・夜景・イルミネーション・夕焼け・逆光・暗い室内から明るい室外を写すときにおすすめです。

HDR写真の撮影方法

HDRの操作を手動にして撮影する方法

HDRの操作を手動で切り替えて、写真を撮る方法です。

「設定」アプリを開き、「カメラ」をタップ → 「自動HDR」のスイッチをオフにします。

自動HDRオフ

「カメラ」アプリを起動、画面上の「HDR」をタップ → 「自動・オン・オフ」を切り替え、撮影します。

HDRのオンとオフの切り替え

HDRの操作を自動にして撮影する方法

被写体により、HDRが自動でオンになったり、オフになったりする設定です。

「設定」アプリを開き、「カメラ」をタップ → 「自動HDR」のスイッチをオンにします。

自動HDRオン

写真を撮るとき、被写体に合わせHDRの自動オン・オフを行います。

HDRの「自動・オン・オフ」の違いは?

自動

HDRで撮ったほうがきれいに撮れるとカメラが判断した場合、HDRで撮影されます。HDRでなくてもきれいに撮れると判断された場合は、通常撮影になります。

オン

HDRのきれいな写真が毎回撮影されます。

オフ

毎回通常撮影になります。通常撮影で十分・メモ代わりに撮影したいだけなどの場合におすすめです。

どの設定にするべきか迷ったときは、「自動」に設定し、必要なときだけ自動でHDR撮影するのがおすすめです。

HDRと通常写真を保存するための設定

HDRで撮影すると、通常写真は破棄されます。

もし、通常写真を保存したい場合は、以下の設定を行います。

「設定」アプリを開き、「カメラ」をタップ → 「通常の写真を残す」のスイッチをオンにします。

通常の写真を残すオン

注意

2 枚の写真を比べて、気に入った方を使うことができますが、そのぶん容量を圧迫します。容量を節約したいときは、「通常の写真を残す」はオフがおすすめです。

まとめ

太陽光がまぶしい昼間や夜景など、せっかく撮影したのにうまく撮れていないと、残念ですよね。HDRで撮影すれば、思い出の写真をきれいに残せます。

HDR撮影を活用して、よりキレイな写真を撮ってみてください。

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