iPhoneの容量を確認すれば、いまどれだけ容量を使用しているのか、またあとどのくらいアプリやデータを保存しておけるのかを知ることができます。
このような容量の確認方法や、それぞれのアプリがどの程度の容量を使用しているのか、どのくらい空きがあるとよいのかという目安について解説していきます。
iPhoneの容量を確認する方法
使用している容量、またどのくらい使えるかの残容量の確認方法をそれぞれ解説します。
使用している容量の確認
「設定」アプリを開き、「一般」→「iPhoneストレージ」の順にタップします。
使用済み:◯◯GBと書かれているのが使用した容量、その右に出ているのがトータルの容量です。
残容量の確認
「設定」アプリを開き、「一般」→「情報」の順にタップします。
「使用可能」の欄に書かれているのが残りの容量になります。
なにがどのくらいの容量を使っている?
前項「使用している容量の確認」の手順で「iPhoneストレージ」を表示して下にスクロールすると、それぞれのアプリがどの程度の容量を使っているか確認できます。
空き容量はどのくらい必要?目安
10GB程度の空きがあれば、空き容量が必要になるiOSの更新(スマホだけでおこなう場合)などにも対応できることでしょう。最低でも5GBはほしいところです。
空き容量を増やすには、不要なデータを消す以外にありません。使っていないアプリを削除したり、写真や音楽をパソコンに移して消したりするとよいでしょう。
まとめ
空き容量を知ることで、もう少しデータやアプリを取得してもよいかという目安が分かり、買い替えの際にどの容量にしようかという参考にもできます。
容量が少なくなると、動作が重くなったりアプリが強制終了したりという問題が起こりやすくなるので、定期的にチェック&不要なデータの削除をおこなうのがオススメです。